こんにちは、あるてぃです!

黒ウィズ4周年企画でL精霊プレゼントキャンペーンを実施中ですね、

「奇数調整」やら、一部精霊には「5調整」やら、最近はHPについて細かい調整がなされています

これが何なのか、何のために調整されるのか解説しようと思います

今回はスーパーロング。

 

1.「〇%を使い、」の問題

2.で、結局なんでこんな操作をするの?

  2-1.SS等「HP〇%以下の時、」

  2-2.「HP50%を使い」スキルを2回使う

3.どのように調整したらいいの?

  3-1.序論

  3-2.奇数調整

  3-3.HP依存スキルを持つ精霊の場合(20%以下の場合)

  3-4.例外

4.まとめ

 

1.「〇%を使い、」の問題

話はそれますが、ここから説明を始めます。

 

このデッキで検証します。

IMG_4077

前回の魔道杯デッキ~~~~

キュウマのAS「味方のMAX10%を使い、敵単体へのダメージアップ」を使用したとき

どのようなHPの減り方になるかを調べてみます。

オウランディ15-4、助っ人が正月キュウマのため、HPは以下の通り。

正月キュウマ ハツセ 夏ヴォルフ UGリルム バレリンカ
4443 5403 4637 4493 4530

 

で、1T目。

IMG_4084

スクショ雑魚。

2T目と、4T目。(3T目はスクショさえ忘れてた。)

IMG_4090IMG_4096

そしてリルムのSS。(2枚目下の方にダメージ値が…!でも総じてスクショ雑魚)

IMG_4097 IMG_4098

で、どうHPが減っていったかは以下の感じです。

キュウマ ハツセ 夏ヴォルフ UGリルム バレリンカ
4443 5403 4637 4493 4530
HP10%削り (-444) (-540) (-463) (-449) (-453)
3999 90.01% 4863 90.01% 4174 90.02% 4044 90.01% 4077 90.00%
HP10%削り (-444) (-540) (-463) (-449) (-453)
3555 80.01% 4323 80.01% 3711 80.03% 3595 80.01% 3624 80.00%
HP10%削り (-444) (-540) (-463) (-449) (-453)
3111 70.02% 3783 70.02% 3248 70.05% 3146 70.02% 3171 70.00%
HP10%削り (-444) (-540) (-463) (-449) (-453)
2667 60.03% 3243 60.02% 2785 60.06% 2697 60.03% 2718 60.00%
HP50%削り (-2221) (-2701) (-2318) (-2246) (-2265)
残りは10%? 446 10.03% 542 10.03% 467 10.07% 451 10.03% 453 10.00%

このように、「HP10%を使い」「HP50%を使い」と言ったときの削るHPの計算式は

  • (精霊のHP)×(使うHPの割合)÷100=(削られるHPの値(ただし小数点以下は切り捨て)

この「小数点以下は切り捨て」という点が重要で、〇%削るごとに端数が残っていき、

上の表のように理論的な残りHP(の割合)と異なる結果となります。

 

2.で、結局なんでこのような操作をするの?

2-1.SS等「HP〇%以下の時、」

こんなSSを持つ精霊がいますね。

IMG_4104

この「HP20%以下の時」という部分に注目。

「HP〇%以下」などを恣意的に作るためには「HP〇%を使い」のスキルを積極的に使うのですが、

HPによっては上述のように端数が出たりでなかったりして使用感に大きな差になるのです。

 

上記バレリンカ(HP:4530)のような10%単位で端数が出ないHP調整だと、

10%削り(-453)×3+50%削り(-2265) で80%がピッタリ削れる(残り906)、ということになります。

逆に10%で端数が出る上記UGリルム(HP:4493)で同様の計算をすると

10%削り(-449)×3+50%削り(-2246) で残りHP900、20%を上回ってしまうことになります。

 

2-2.「HP50%を使い」スキルを2回使う

これは奇数調整を行う最たる理由ですが、奇数HPの50%は端数が出るため、

理論上100%削られてしまう「HP50%を使い」のスキルを2度使ってもHPが1残ることになります。

反対に偶数HPだと理論通りHP50%がちょうど削られるため、HPが残らなくなります。

 

 

3.どのように調整したらいいの?

3-1.序論

HPを削るタイプのAS,SSには以下のものがあります

10%、(15%)、20%、50%、60%、70%、80%、(100%)

 

で、例えばアビスコード精霊やバレリンカなどのSS「20%以下」をクリアするには

50%+50%、20%+80% といった理論上100%削るものと、

10%+70%、20%+60%、10%×3+50% といったちょうど80%を達成するものがあります。

この二つのパターンが両方使えればベストなのですが、それは不可能なので、

少なくとも片方が確実にできる調整をしよう、ということです

 

3-2.奇数調整

一般的な精霊は大半がこれです。

HP依存のないSSを持つ精霊の場合は、理論上100%削ってもHPが残る計算になるようHPを調整します。

主に20%(1/5)、50%(1/2)、80%(4/5)あたりで割ってもHPが残るようなHP調整になるので、

2の倍数と5の倍数を避けることになります。

すなわちHPの下一桁が1,3,7,9になる、ということですね。

 

※80%削りは種類が多くなくスキル反射を無視しない犠牲魔術しかないため考慮せず、

50%削りの場合のみ考慮して偶数のみを避ける場合が多めかと思います

 

3-3.HP依存スキルを持つ精霊の場合(20%以下の場合)

これは3-1にあるようなHPの削られ方を参考に

①100%削って1残る奇数調整にするパターン

②ぴったり80%残るような調整をするパターンがあります

ここでは②の方を解説します

 

②を利用するパターンとしては主に20%+60%や10%+70%があります。

20%(1/5)と60%(3/5) でピッタリ割り切れる=5の倍数

10%(1/10)と70%(7/10) でピッタリ割り切れる=10の倍数

に調整する必要があります。

この上で、①による調整をするパターンを考慮すると、

下一桁を5に調整するのがベストだと思われます。

2枚目を手に入れた場合は使い分けのために下一桁を0に調整するといいですね。

 

3-4.例外

こんなスキルもありますね

IMG_4106

「HP50%以下」というスキル。

これは「HP50%を使い」といったスキルを1回だけ使った場合に影響があります。

3-2どおりに奇数調整すると、「HP50%を使」った際に、端数でHPが50%を超えてしまいます。

有効に使うためには偶数調整をした方が良い、ということになります。

 

4.まとめ

いかがだったでしょうか。

  • HP削りスキルは端数分は削られない!
  • 普通は奇数調整がベスト
  • HP20%以下精霊は下一桁5に調整
  • その他HP依存精霊に注意!

以上のことに注意して、有効に精霊が使えるよう工夫しましょう!