arikaです。サタ女2魔道杯お疲れ様でした。

 

今回の高ボーダーの原因となった覇級の解説と、使用されたデッキの紹介を行いたいと思います。

僕自身が走ってきた軌跡はまた別の記事に書くことにします。


覇級紹介

初戦

覇級のクエストの詳細が明らかになると、その特徴的な初戦が多くの人の度肝を抜きます。(ある意味予想通りですが)

1708-1

敵5体、合計値38万(初戦なんですよ、これ)の馬鹿げた高HPという点から、殴りのみでの1抜けをほぼ不可能にしています。

 

二戦目

1708-2

合計HP35万の高HPを持っています。
また、次戦以降はチェイン減少→チェイン封印と使用されるため、チェインアタッカーが使い物になりません。さらに、三戦目の性質からAS特効持ちの起用を難しくしています。

このことから、1T抜けには何らかの攻撃SSあるいは超高倍率エンハンスが要求されます。

 

三戦目

1708-3

闇のHP18万。先制行動としてチェイン減少-6を行ってきます。

有利属性でない18万はそのままでは殴りきることが困難であるため、2戦目と同様に何らかの火力補助が要求されます。

 

四戦目

1708-4

先制でチェイン封印多層バリア10を貼ってきます。

二戦目、三戦目よりも控えめとはいえ敵のHPは高く、多層バリアの存在からSS抜けも難しくなっています。

そうなると、やはり火力の補助は必須というのが一般的な考えになると思います。

 

 

ボス戦

1708-5

ボスの体力は50万とやや控えめですが、両脇がHP30万の光属性と突破が難しい編成です。

さらに両脇が先に倒れた場合、中の怒り行動(SS封印)が発動するため、できれば同時に倒すとなお良いでしょう。

 

 

デッキ構築の考え方

まず、多くの人の障壁となったのが初戦でしょう。

1T抜けの補助としての候補には、2ルルベルの他にVtピピア正月トゥス覚醒ミネバなどが存在します。ですがそれらと異なり、2ルルベルは真ん中のみを僅かに残し残り4体をワンパンしてくれます。さらにチェイン増加までしてくれる上、後述のボス戦との相性も良いことから、人権カードとされました。

今回の人権その1。お持ちでない?

 

さて、初戦を突破した後も2,3,4戦目と火力補助が要求されますが、逐一攻撃SSを打っていると時速が出ません。また、できるだけ枠を節約したいことから、火力補助を1体~2体に集約させたいところです。

ここで注目されたのが2ミィアです。

今回の人権枠その2。 ルルベル共々ガチャ煽りによく使われた

二戦目でSSをエンハ込み発動させることでSS抜けが可能になります。さらに、残滅の効果で三戦目1抜けの火力補助、四戦目の全体火力(多層を攻撃で割るだけで1抜けができる)と、奇跡的に噛み合っています。(というか、噛み合うように作ったのでしょう)

 

最後にボス戦ですが、上記2枚を活用するとここまでで3問(1-SS-1-1)答えています。

両脇の光に大ダメージを与えることができるカードとなると、そう、前述の2ルルベルです。

ルルベルを使用してから1問答えてフィニッシュする型の他に、先に中に一発打ち込んでからルルベルで〆る型もありました。主に中への打点として使用されたのは永理でした。他には、アリーサでスキルを反射してフィニッシュというのもありました。

一年前の性能にも関わらずしばしば活躍する機会が訪れる珍しい精霊

 

また、HPが全体に分散している性質から不調大魔術も活躍が期待できます。火ミルドこと3ミリィです。

2日目以降のボードはミリィ一色になった

 

 

使用されたデッキ

それでは、実際に使用された主なデッキについて見ていきましょう。

まず、初日は純属性デッキが主流でした。このデッキは4T(1-SS-1-1-1)です。先頭のエニィは主に4戦目の多層を剥がすのに起用されています。また、ハヅキのエンハンスとミィアを組み合わせることで道中をささっと抜けることができています。

また、上のデッキの1枠を永理に変えることで3SS(1-SS-1-1-SS)になります。ボス戦は永理ルルベルで突破します。

2日目になると、純属性縛りを捨ててミリィを採用した型が登場します。
その中でも最も時速が出るとされたのがヤエ新人王ヴェレフキナを採用し、HP調整と高エンハを両立した構築でした。四戦目の被弾とヤエのブーストによる自傷、ヴェレフキナのAS自傷を組み合わせることで不調大魔術のトリガーとしています。

また、ミィアへの強化として精霊強化を使用した型も登場します。精霊強化枠にはプグナレリッシュが起用されました。(トウマキリエは戦後回復があるため使用されないケースが多かった。火属性攻撃UPを持つのに戦後回復一個で採用されなくなる面白いケースです)
もちろんこの場合だと自傷値が足りないので、AS20%削りを持つ火闇ペオルタンが同時起用されます。

さらに、精霊強化によるエフェクトを嫌って「早瀬りん」を採用する型も登場します。狙ったかのように二戦目でチェインが大量にあるため、キーカードたりえました。(まさかキーカードになるとは思ってなくてシミュに実装してませんでした。すいませんでした)

他には、ミィアを2枚採用して烈眼+ステアップ+4戦目敵攻撃で調整する型もありました。

 

 

結局のところ、ミィアのSSをどうやって強化するかが高速クリアの鍵をにぎることになります。そういう意味で、ミィアはルルベルと同程度かそれ以上の人権度合いだったわけです。

 

 

最後に、僕が使用していたデッキを紹介します。

ヤエ、ミィア、ハヅキを使用しない中では相当に速いデッキだと思っています。
考案は初日の23時、時速は最高で156400でした。

立ち回り/結晶: http://wiztools.net/simulator/v/?id=.WZst.hU5m7TMMN0LpYikw==